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略歴・音楽性など ↑
宮本率いる日本のバンド。日本を代表するバンドだと思います。
それぞれのアルバムを聴くと、ボーカル宮本のその時の考えやら状態がどんなのだかわかるんです。そんくらい、直球で、全てアルバムにさらけ出してるのです。
情けないところには共感できて、かっこいいとこには憧れる事ができる、という二つがあって、それが両方あるから生々しい説得力があります。情けない自分を認めるから、ものすごく鋭いこう欲求が出るっていうかね、そこが良い!
コメント ↑
各アルバムについて ↑
- エレファントカシマシ
- ファーストアルバム。音もそうですが、言ってる事もひねくれパンクって感じで、若いなー、って感じですね。金がありゃいい、とかそんな感じ。
- 生活
- 4枚目。これは名作です。ほとんど宮本の独唱みたいな感じで、前半はファーストっぽいガチャガチャなロックという感じですけど、後半はほんと宮本の詩集ですね。「偶成」、「遁世」、「月の夜」なんて流れは、最高です。もう、情けない詩でね。ひきこもりの世界ですよ。「遁世」の「お前は何が欲しいんだ?」って後のあーあぁー、っていうためがね。良いなー。
- good morning
- もう、欲求不満をもろに表現した、っていうそんなアルバム。今、もう死んでも良い、っていうくらい満足してる人以外は、共感できると思うんだけどなぁ。そこそこで満足してる人に、まだまだ全然満足したらねぇじゃねぇか!ほんとはそうだろ?と言ってるような感じですね。
- ライフ
- 全体的に大人しめ。プロデューサーに小林武史をむかえたアルバム。暑中見舞と、部屋、とかが好き。あと、あなたのやさしさを何に例えよう、とかも良い。
- 俺の道
- good morningで挫折したけど、それでもやっぱり俺のやり方でやってやるぞー!て感じで開き直った感じのアルバム。ハロー人生、覚醒、隠れトラックの心の生贄とかが良い。
最近は、RageAgainstTheMachine?とか、スマッシュ・パンプキンズ?とか聴いてたみたいです。
- 宇多田ヒカル?の初ラジオで、宮本がゲストに出た時に、「日本のアーティストで聴いてるのはエレカシさんだけですよ!」って言ってた、気がする。
- エレカシは音楽業界にはものすごい人気があって、石野卓球や奥田民夫?なんかも好きらしいです。カバーアルバムが出たりしてます。
- あとスピッツ?の草野マサムネとかもすごい好きみたいですね。
ファンの人々 ↑
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